大人の手足口病の対処方法

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子どもがかかるイメージがある手足口病にかかる大人が増えてきています。大人の手足口病は、重症化しやすいため、感染経路を知って予防をしたり、症状が出た時には、すぐに適切な対処をしたりすることがとても大切です。

 

手足口病の感染経路

子どもの夏風邪と呼ばれることがあり、子供がよくかかる代表的な病気のひとつである手足口病は、大人にも感染することがあり、大人がかかると高熱やのどの激しい痛みなど、重症化しやすいという特徴があります。
手足口病の感染は、主に飛沫感染と接触感染、便からの感染の3つがあります。飛沫感染は、くしゃみや席などの飛沫によって、病原体が飛び散り、他の人の粘膜に付着することによってうつることです。飛び散った病原体が直接粘膜につくことが経路になるため、病原体の濃度が高いことが多いので、マスクを着用して感染を防ぐことが大切です。
接触感染は、感染者が触った手すりやドアノブ、エレベーターのボタンなどを触り、病原体が付着した手で目や口などの粘膜を触ってしまうことでうつります。手足口病の人と直接接触したり、咳やくしゃみを直接浴びなくても映ってしまう可能性があるので、手で目や口を触らないようにしたり、手をよく洗うことが大切です。便からの感染は、手足口病の人の排せつ物に含まれている病原体が、他の人の口に入ることでうつることです。トイレの後、手洗いが不十分なまま食べ物を扱うことなどが危険ですが、子供のおむつ交換でうつることがとても多いので、子供が手足口病の可能性がある場合には、いつも以上に清潔に気を付けることが重要です。

 

 

 

大人の手足口病の症状

手足口病の原因になるウィルスは一種類ではなく、数種類あるため、子供のころにかかった人でも、大人になってから再び手足口病になってしまう場合があります。大人が手足口病になると初めに寒気やのどの痛みなど風邪のような症状が出て、発熱することがあります。子供の場合は、高熱になることは少ないのですが、大人は高熱が出ることがあり、大人が発熱した場合3割の人が40度以上の高熱になります。
熱が下がるころになると、口の中や手足に発疹が出て、頭痛や倦怠感、関節の痛みを伴ったり、全身に筋肉痛が出ることも多い傾向があります。手足にできる発疹がひどくなることも多く、かゆみだけでなく、痛みを伴い、物を握れなくなったり、歩けなくなったりするほど強い症状が出ることもあります。また、口内炎がたくさんでき、のどの奥や舌の付け根にも発疹がたくさん出て、つばを飲み込んだり、水を飲んだりすることができなくなることがあります。脱水症状になってしまうので、少しずつ水や氷を口に含んだり、早めに病院に行って、点滴を受けることが必要な場合もあります。痛みやかゆみに対する薬が処方される場合があるので、手足口病かもしれないと思ったら、早めの受診をおすすめします。

 

 

 

 

大人の手足口病は、かかってしまうと重症化することが多いため、マスクや手洗い、目や口を触らないなどの予防が大切です。のどの痛みや高熱、手足の発疹などの症状がある場合には、早めに受診することを
おすすめします。

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