尿検査前日の性行為をすると尿蛋白異常で引っかかるかも・・・

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中学校や高校の男子生徒たちのあいだでは、尿検査の前日に性行為や自慰行為を行うと、再検査になるという噂がまことしやかにささやかれています。尿検査に引っかかったことがクラスメートに知られてしまうと、冷やかされたり、からかわれたりと何かと大変です。果たしてこの噂は本当なのでしょうか。
義務教育期間中、尿検査は1年に1回の割合で毎年実施されており、社会人になってからも会社の定期検診などでは毎回尿検査が行われるのが一般的です。そのため、学生さんだけでなく、大人になっても、この噂が真実かどうかを知っておく必要があるでしょう。

 

 

精液はたんぱくとして反応する

学校で行われる尿検査は、生徒たちの腎疾患の有無を発見するために始まったと言われています。ちなみに、学校法で毎年4月から6月までに実施しなければならないと定められています。
チェックされるのは、尿蛋白、血尿、白血球数、尿糖などです。
わたしたちの精液のなかには、果糖やクエン酸、タンパク質などさまざまな物質が含まれているため、尿検査では尿中のタンパク質に試薬が反応してしまいます。そのため、尿中に一定量以上の精液が含まれている場合は、蛋白尿と判定されます。精液が大量に残っていれば、尿蛋白の値が大きくなるため、すぐに再検査が決定することもあるので要注意です。
再検査は、正式には2次検査とよばれており、早朝尿と新鮮尿の2回も採尿が行われます。他の生徒が授業を受けている時に呼び出されてしまうので、気恥ずかしいものです。2次検査で再び蛋白が検出されると、設備の整った医療機関で精密検査を受けることになるので大変です。

 

 

 

事前に排尿しても残ることは十二分にあります

このように、尿検査の前日に性行為をしてしまうと、翌日の検査に反応するのは事実であることがわかりました。しかし、射精してから、何回か排尿することで、そのリスクを小さくすることができます。排尿する回数が多ければ多いほど、尿の中に残る精液の濃度が低下していきます。射精後、1回しか排尿しない状態で尿検査を受けるのは、かなりのリスクが伴います。少なくとも2回。できれば3回以上はトイレに行っておきたいところです。
「そんなにおしっこでないよ」という方は、大量にお水やお茶を飲むようにしましょう。コーヒーや緑茶には、利尿作用というおしっこを出やすくする作用があるので、水を腹いっぱい飲んでから、コーヒーを一杯飲むと効果的です。
何度も排尿したのにもかかわらず、2次検査になった場合のために、言い訳を考えておくことも大切です。精液が残留した場合の他に、激しいスポーツをした後やストレス、寝不足などによって尿蛋白が検出されることがあります。「前日に部活でがんばりすぎた」などの言い訳で乗り切りましょう。

 

 

 

 

学校や職場の尿検査前日に、性行為を行うと、尿のなかに精液が混じり、尿蛋白異常で再検査を受けなくてはならないことがあります。採尿前に、何度か排尿することで、そのリスクを低減できます。しかし、排尿していたとしても、絶対に検査に引っかからなくなるというわけではありません。できることなら、尿検査の前日に性行為を行わないのが一番です。やむを得ない場合は、当日の朝に水分をたくさんとって、何度もトイレにいくようにしましょう。

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3 件のコメント

  • こういうのをフェイクニュースと言う

    さも事実のように書くことの怖さ
    情報弱者であればあるほどネット情報を信じがち

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