緑内障患者の中で最も多い正常眼圧緑内障の症状と手術の必要性

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緑内障は何らかの理由で視神経が阻害されることで発症します。従来、緑内障とはは眼圧が高くなることで発症すると考えられていました。しかし、疫学調査により日本人では眼圧が正常にある状態から緑内障になっている患者さんが多くいることが判明しました。それどころか、緑内障患者さんの中でもこの正常眼圧緑内障は最も多くの割合を占めています。早期に発見することが重要ですが、初期には自覚症状が少なく検査によって判明するケースが多いです。

 

 

正常眼圧緑内障にはどんな症状がある?

正常眼圧緑内障では視野の欠損が起こります。視野の一部が見えなくなる症状です。しかし、両目で補いつつ見るようになっているため、意外にも視野の欠損には気づきにくいということがあります。見える視野は進行によりだんだんと狭くなっていきます。片目で見れば視野が欠けていることに気づくことは難しくありませんが、両目で見ているとカバーし合うので視野が欠けていることに気づきにくく、その間も症状は進行していきます。そのため、他の理由で検診を受けた際に正常眼圧緑内障が発見されるというケースも少なくありません。正常眼圧緑内障で視野が欠けやすいのは中心の上の方や下の方とされています。中期になると視野の中の4分の1程度がかけてくることもあります。後期になると筒から風景を見ているような状態になります。この段階になると両目で見ていても症状がかなり分かりやすくなってきます。なるべく早い段階で治療を始めることが症状を食い止めるためには重要となります。

 

 

正常眼圧緑内障の手術・入院の必要性

正常眼圧緑内障では薬物療法などで治療を行うこともありますが、症状の進行の程度によっては手術を行わなければならないことがあります。通常緑内障の手術は30分から60分ほどの手術になります。手術には適切な麻酔の使用がなされるので、痛いということはほとんどないと考えられます。緑内障の手術は単純な内容から込み入ったものまで様々です。そのため、入院が必要になる場合とそうでない場合があります。入院の期間はだいたい1週間から3週間と言われています。これらの情報は手術前に医師に聞いておくことをおすすめします。緑内障の手術が込み入ったものになるかどうかは発見のタイミングの影響を受けます。緑内障は自覚症状に気づきにくいため、手術を行う頃にはかなり進行しているというケースもあります。しかし、早期に発見をすることが出来れば手術も比較的簡単なものとなり、入院しなくても良い可能性が高くなります。そのため、検査などの重要性は高いと言えます。

 

 

 

正常眼圧緑内障従来の緑内障とは異なり、眼圧が正常であるにも関わらず視野が欠損するという特徴を持っています。両目で補いながら見ることでその自覚症状に気づきにくいことは注意しておきたいポイントと言えます。早期発見により治療を行うことで進行を食い止めるだけでなく、手術による負荷を少なくすることができます。自覚症状には気づきにくいので検査を受けることが早期発見には非常に重要です。片目を使って視野を確認することで自宅での緑内障のチェックができます。

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